『霧ト晴レ』 モノづくりのこだわり
自社製造直売だからできること
創業時の「直接味わってもらいたい」という想いを大切にして、『霧ト晴レ』のティーバッグは全ての商品の企画と製造そして販売を、自然豊かな山間地域、静岡・川根の自社工場で行っています。自社製造だからこそ、少量多品種の製造でも素材に妥協することなく、様々な種類それぞれに合わせた調整を行い、ムダなく生産することができます。
また、販売店を通さない直売とすることで、最も鮮度がいい状態でお客様にお届けしています。
手間を惜しまない製造方法
使用直前に、実や花のハーブやスパイスなどを裁断して香りを引き立てる、茶葉に苦味を抑える加工を行う、複数の原材料を組み合わせて調香するなど、美味しくするための手間を惜しまず、調理するように製造しています。
良質でフレッシュな素材
本来のフレッシュな風味と美味しさを味わってもらうため、良質な素材を使用し、こだわりを持ち、大切に作っています。食品ロスを減らすためにも、あえて賞味期限を短く設定し、賞味期限が短く少量4個Packのみのご用意としています。
大きな形の茶葉とハーブ
フレーバーティーは大きな茶葉を使うことで味が良くなるとともに、濁りのない美しい色を出すことができます。しかしそれには技術力が必要で作るのが難しくなるため、一般には茶葉を小さく裁断して作られることが多いです。この点、『霧ト晴レ』では40年培ったティーバッグ製造の技術とノウハウにより、大きな茶葉を使うことを得意としており、風味や美味しさのために妥協せず手間をかけています。
日本人ブレンダーによる繊細な風味
『霧ト晴レ』の茶葉は、緑茶の名産地、静岡・川根育ちの日本人ブレンダーが作っています。社内スタッフ全員での試飲会と改良を繰り返し、最終的に了承された風味だけが発売されます。良質な素材を見極める感覚と、丁寧なお茶作りの伝統が宿る製茶技術による自然で繊細な風味をお楽しみください。
ビッグサイズのティーバッグフィルター
他社製品に比べて大きいティーバッグフィルターを使用しています。ピラミッドの広い空間の中で茶葉がのびのびと開き、丁寧にリーフで入れたお茶と同じ様に、美味しい成分が抽出されます。また、人によって、強く感じる茶葉やハーブの風味をマイルドに抑え、フレーバーを楽しんでいただくため、あえて目の細かいフィルターを使用しています。
サステナブルな社会のために
美味しいお茶を作るだけにとどまらず、土に還る生分解フィルター、脱・ダンボール、最後まで美味しく飲みきれる4個Pack、原材料廃棄の低減、Myボトルの推進、などの環境対応はもちろんのこと、地域社会への貢献、女性の活躍etc,,,持続する社会のために、私たちが出来る事を行ってまいります。